受注ダッシュボード
2026年9月9日(火) 10:42 時点 / 名古屋本社
この画面が解決すること:電話・FAX・メール・LINEでバラバラに届く注文を1か所に集め、AIが読み取ってオービックへ登録するまでを見える化します。営業から事務員への転送が不要になります。
8月27日にお伺いした課題 → 本日ご覧いただく画面画面名をクリックすると移動します
| 優先度 | お伺いした課題 | この画面でご覧いただけます |
|---|---|---|
| 優先度① | 電話・FAX・LINE・メールで来た注文を、最終的に人がオービックへ打ち直している | 受注インボックス / 受電AI |
| 優先度① | 営業個人に来た注文は、いちいち事務員へ転送してから入力してもらっている | 受電AI(通話終了と同時に事務へ) |
| 優先度① | イレギュラーな見積(特殊品・大型現場の特価)が都度発生し、その場で作れない | 見積AI / 出先モード |
| 優先度② | 商品点数が多く、値上げラッシュの単価改定をExcel・CSVから手作業で取り込んでいる | 単価改定AI |
| 優先度② | 請求は締め→出力→楽々明細アップまで定型。紙希望のお客様の印刷が最後に残る | 定期処理・請求 |
| 優先度③ | 営業活動の記録がExcel日報のみで情報が乏しい。ただし営業は入力したがらない | 営業ログ(将来フェーズ) |
本日の受注件数
328
FAX転送 168 / 電話 92 / メール 42 / LINE 26
オービックへ自動登録
291件
88.7% が打ち直しゼロで登録
営業→事務員への転送
0件
従来 214件/日
要確認
37件
平均確認時間 38秒/件
本日の削減工数
18.6時間
月換算 約409時間(約2.4人分)
チャネル別 受注件数直近7営業日
51%
FAX転送PDF
28%
電話
13%
メール
8%
LINE
AI処理ログリアルタイム
岡崎リフォーム産業(株) の受注をオービックへ登録
透湿防水シート 25巻 他1件 / 受注No. 26-09-2841
透湿防水シート 25巻 他1件 / 受注No. 26-09-2841
2分前
春日井住宅建材(株) はメーカー直送と判定
グラスウール16K 150袋 / 発注書ドラフトを作成
グラスウール16K 150袋 / 発注書ドラフトを作成
5分前
東海外装(株) のFAXは手書きがかすれています
読取信頼度 74% / 目視確認をお願いします
読取信頼度 74% / 目視確認をお願いします
9分前
一宮ボード工業(株) の電話注文を受電AIが起票
岩綿吸音板 40ケース / 事務へ転送不要
岩綿吸音板 40ケース / 事務へ転送不要
14分前
注文1件あたりの流れ営業から事務員への転送が消えます
現在
得意先から電話・FAX・LINE・メールで注文が入る
営業がその場で受ける(運転中なら車を止める)
営業が事務員へ電話・LINEで転送する
事務員が転送内容を読み解き、品番をマスタと照合
事務員がオービックへ手入力する
在庫を確認して、出荷伝票かメーカー発注書を作る
1件あたり 約12分 / 転送だけで 1日214件 の往復
AI導入後
4つのチャネルをAIが自動で取り込む
添付PDF・LINE画像・通話をAIが読み取る
品目マスタと突合し、呼び方のゆらぎを吸収
在庫を引き当て、自社出荷かメーカー直送かをAIが判定
オービックへ登録し、出荷伝票・発注書まで作成
営業も事務員も、要確認の分だけ画面で承認する
1件あたり 約38秒 / 転送は 0件
受注インボックス
FAX転送・メール・電話・LINE の注文を、ひとつの画面に集約しています
この画面が解決すること:チャネルごとに散らばっていた注文を1つの受信箱にまとめ、AIが品番・数量・納期を読み取ったうえで、自社倉庫出荷かメーカー直送かまで判定します。
本日の受注 行をクリックすると、受信した原本とAIの読取結果を並べて確認できます
| 受信 | 経路 | 添付 | 得意先 | 品目(AI抽出) | 数量 | 希望納期 | 信頼度 | 出荷区分 | ステータス |
|---|
出荷区分のAI判定ルール御社の商流:自社倉庫 約50% / メーカー直送 約50%
自社倉庫に在庫あり・数量充足自社出荷(出荷伝票)
在庫が不足・定番外の品番メーカー直送(発注書)
数量が大きく、現場へ一括納入したいメーカー直送(発注書)
在庫は足りるが、他の受注で引当済み担当者が判断
直送と判定した注文は、メーカー宛の発注書ドラフトまで自動で作成します。担当者は宛先と数量を確認して送るだけです。
誤登録を防ぐ仕組み
読取信頼度 95%以上自動登録
読取信頼度 80〜95%担当者が承認
読取信頼度 80%未満原本と並べて確認
過去実績にない品番・新規得意先必ず人が確認
通常発注量の3倍を超える数量必ず人が確認
受電AI
営業担当が受けた電話注文を、通話中にAIが受注データへ組み立てます
この画面が解決すること:「営業が電話で受けた注文を、事務員へ転送して打ち込んでもらう」往復をなくします。通話を切った時点で、受注ドラフトが事務員の画面に届いています。
通話
00:00
待機中
発信番号—
得意先—
担当営業—
取引実績—
与信状況—
録音に抵抗のある得意先には、この機能を 得意先ごとにオフ にできます。全社一律の導入である必要はありません。
リアルタイム文字起こし待機中
「着信をシミュレート」を押すと、
営業担当が注文の電話を受けるところからご覧いただけます。
営業担当が注文の電話を受けるところからご覧いただけます。
通話中にAIが組み立てる受注データ
通話が始まると、AIが聞き取った内容をここに反映します。
事務員の画面(別席)受信待ち
営業から転送されなくても、通話が終わった時点で
受注ドラフトがここに届きます。
受注ドラフトがここに届きます。
これまでは「営業が電話を切る → 事務員に電話やLINEで内容を伝える → 事務員が聞き直して入力する」という往復が1日214件ありました。この画面はその往復そのものを無くすためのものです。
受電AIが対応する範囲
品番・数量・希望納期・届け先の聞き取りAIが対応
在庫の有無・出荷日の即時回答AIが対応
復唱確認と受注番号の発番AIが対応
定番外・不燃認定品などの特注相談担当者へ
値引き交渉・クレーム担当者へ
AIに任せるのは「聞き取って正しく起票する」ところまでです。お客様との関係づくりは営業の仕事のままにしています。
出先モード
外出中に届いた注文・引き合いも、戻る前に見積と1次返信までできています
この画面が解決すること:ルート営業で外に出ている間もAIが動き続け、見積のたたきと1次返信の下書きを用意しておきます。車を止めて入力する必要がなくなります。
外出中(13:20〜16:40)に起きていたこと担当者の操作はゼロ
13:42 引き合い着信
メール・LINE 3件
13:43 AIが読取
品番・数量・納期
13:43 在庫を照会
出荷日まで算出
13:44 見積のたたき
過去単価から算出
13:44 1次返信を下書き
送信はまだしない
16:45 スマホで承認
移動中に1タップ
AIは勝手に送信しません。見積のたたきと返信文の下書きまでを用意して止まります。実際にお客様へ出るのは、担当者が承認したものだけです。
外出中に処理済みの案件承認待ち 3件
| 受信 | 経路 | 得意先 | 品目 | AI見積 | 返信下書き | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13:42 | メール | 春日井住宅建材(株) | 石膏ボード12.5 3×6 × 400枚 | ¥174,240 | 作成済 | |
| 14:18 | LINE | 豊橋建工(株) | LGSスタッド65形 × 300本 | ¥131,400 | 作成済 | |
| 15:51 | メール | 四日市内装(株) | 不燃認定品・別注寸法(図面あり) | — | 要確認 |
担当者のスマホ画面移動中の承認
承認待ち 0件
右上の「外出中に届いた想定で動かす」
を押してください。
を押してください。
見積AI
イレギュラーな引き合いに対して、見積書と1次返信メールの下書きを作成します
この画面が解決すること:定番品はご注文から直接お受けするため見積は不要です。この画面が扱うのは、特殊品・大型現場の特価・新規のお取引という「その都度発生する見積」だけです。
見積が必要な引き合い定番品の通常注文はここには出てきません
| 類型 | 得意先 | 品目 | 数量 | |
|---|---|---|---|---|
| 大型現場の特価 | 東海外装(株) 工事部 / 取引 14年 | 窯業系サイディング16mm 他2件 | 320 | |
| 特殊品・別注 | 四日市内装(株) 工務課 / 取引 9年 | 不燃認定 ケイカル板 別注寸法 | 150 | |
| 新規のお取引 | 瀬戸建材センター(株) 初回のお問い合わせ | 石膏ボード12.5 3×6 他1件 | 600 |
ここは「たたき」を作る場所です。最終的な金額は必ず担当者が判断します。AIは過去の取引と条件を並べて、判断材料をそろえるところまでを担当します。
AIが単価を提案するときに見るもの
① 品目マスタの標準単価基準
② その得意先の過去単価(36ヶ月)参照
③ 数量スライド(発注数量による調整)参照
④ 材料市況・メーカー改定単価参照
⑤ 納期条件(特急対応・現場直送の有無)参照
⑥ 同等品での他社実績(社内に記録がある場合)参照
ポイント:AIは金額を確定しません。根拠を並べて「この単価でいかがですか」と提示し、担当者が承認したものだけが見積書として発行されます。
単価改定AI
メーカーからの値上げ通知を読み取り、オービック取込用のデータまで作ります
この画面が解決すること:商品点数が多いなかで、メーカーの改定単価をExcel・CSVから手作業で取り込んでいた作業をなくします。画面操作を自動で真似るRPAではなく、データとして直接受け渡します。
受信した値上げ通知受注メールボックスとは別に、仕入先メール専用の監視をしています
| 受信 | 仕入先 | 件名 | 添付 | 品番数 | 適用日 | 状態 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9/8 16:20 | 大手ボードメーカーA社 | 【価格改定のご案内】2026年10月1日出荷分より | 価格改定表_202610.pdf | 42 | 2026/10/01 | 未処理 | |
| 9/1 10:05 | 軽量下地材メーカーC社 | 鋼材価格改定に伴うお願い | 改定単価表.xlsx | 38 | 2026/09/15 | 取込済 | |
| 8/28 14:47 | 断熱材メーカーD社 | 2026年度下期 価格改定について | 価格表_下期.pdf | 26 | 2026/10/01 | 要確認 3件 |
手元のファイルから取り込むすでに受け取っているExcel・CSVもここから
価格改定表(PDF / Excel / CSV)をここにドロップ
メーカー品番でも、通称でも、AIが自社品番に突き合わせます
メーカー品番でも、通称でも、AIが自社品番に突き合わせます
なぜRPAではないのか
画面を自動操作するやりません
データとして直接受け渡すこの方式
RPAは画面のレイアウトが変わると止まります。この仕組みはオービックの取込フォーマットに合わせたデータを作るだけなので、画面が変わっても影響を受けません。月額のライセンスも発生しません。
改定作業の実績直近3ヶ月
処理した通知17件
更新した品番612品番
品番マッチング率96.4%
1回あたりの作業時間約3時間 → 約12分
定期処理・請求
毎月・毎週決まった手順で行っている作業を、そのままの手順で自動実行します
この画面が解決すること:オービックの締め処理から楽々明細へのアップロード、そして紙をご希望のお客様だけの印刷まで、一連の手順を人が張り付かずに終わらせます。
月次請求ジョブ毎月末日 21:00 実行
1
オービックで締め処理を実行
当月分の売上を確定します
2
請求データを出力
得意先 1,240社分をCSVで書き出します
3
楽々明細へアップロード
請求書・納品書のレイアウトはこれまでどおり
4
紙をご希望の得意先だけPDFを一括ダウンロード
得意先マスタの「紙希望」フラグで自動仕分け(68社)
5
複合機の印刷キューへ送信
封入順にソートして出力します
6
完了レポートをメールで通知
件数・エラーの有無を担当者へ
商談でお話しいただいた「一番最後の紙の印刷」を、得意先マスタのフラグで自動的に仕分けます。紙のお客様が増減しても、フラグを変えるだけで手順は変わりません。
登録されている定期実行ジョブ
月次請求(締め〜印刷)
毎月末日 21:00 / 所要 約8分
仕入先 価格データ取込
毎週月曜 07:00 / 所要 約3分
在庫棚卸データ出力
毎月末日 20:00 / 所要 約2分
売上速報の配信
毎営業日 18:30 / 所要 約1分
与信超過の得意先を検知して通知
毎営業日 09:00 / 準備中
営業ログ
優先度③ 将来フェーズのイメージです
この画面が解決すること:Excelの日報をなくします。営業は訪問の後に一言スマホへ吹き込むだけ。日報・訪問履歴・次のアクションはAIが書き起こします。新しく営業管理システムを導入していただく必要はありません。
吹き込み → 日報の自動生成
営業が車内で話した内容
「訪問後の30秒を吹き込む」を
押してください。
押してください。
AIが整えた営業ログ
—
管理者の画面誰がどこで何を話したかが、入力させなくても貯まる
| 日時 | 担当 | 得意先 | 要旨 | 次アクション | 期日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9/9 10:20 | 山田 | 中村内装工業(有) | 年内の現場が2件増える見込み。ボードの安定供給を懸念 | 在庫枠の確保を確認して回答 | 9/11 |
| 9/8 16:05 | 佐藤 | 豊橋建工(株) | 他社から金属サイディングの提案を受けている様子 | 同等品の比較資料を持参 | 9/12 |
| 9/8 14:30 | 山田 | 岡崎リフォーム産業(株) | 防水材の使用量が増加。まとめ発注に切り替えたい意向 | 数量スライドを反映した見積を提示 | 9/10 |
入力させずに、把握できるようにする
営業が日報を書く時間1日20分 → 0分
記録される情報量大幅に増加
新しいシステムの操作覚えることなし
記録の保存先オービック/社内NAS
営業管理システムを新しく入れると「入力されない」という壁に必ずぶつかります。営業に入力を求めず、話した内容から記録が残る形にすることで、会社としては把握でき、営業は身軽になります。
最近は「録音していない訪問は活動として数えない」という運用に踏み込んでいる会社もあります。まずは希望する担当者だけから始めるのが現実的です。
AIワークフロー
受注から出荷・発注・請求までを、誰もAIの画面を開かずに終わらせる仕組み
この画面が解決すること:社員のAIへの慣れに関係なく、会社としてAIが動いている状態をつくります。チャット画面を開いて質問する使い方とは別の考え方です。
チャット画面を開かないAI御社にとって効果が大きいのはこちらです
業務A
FAXが届く/電話が鳴る
これまでどおりの受け方
これまでどおりの受け方
AI が裏側で処理
誰もチャット画面を開いていない
業務B
オービックに受注が入り
伝票・発注書ができている
伝票・発注書ができている
チャットで使うAI
社員が画面を開いて質問する使い方。使う人と使わない人の差がそのまま出ます。60名にアカウントを配っても、実際に使うのは一部という結果になりがちです。
ワークフローに埋め込むAI
業務と業務の間でAIが動きます。操作を覚える必要がなく、リテラシーに関係なく全員が恩恵を受けます。今回ご提案しているものは、ほぼこちらです。
本数の目安
弊社(小規模)で稼働中15本
御社の規模での目安50本前後
1本ずつ増やしていけるので、大きな投資判断を一度にする必要はありません。
受注処理フロー
受信
FAX転送・メール
電話・LINE
電話・LINE
添付を抽出
PDF・画像・音声
AI-OCR読取
手書きも文字化
品目マスタ突合
呼び方のゆらぎを吸収
在庫引当・区分判定
自社出荷/直送
承認
要確認のみ
オービック登録
受注データ生成
伝票・発注書
出荷/メーカー発注
連携先今お使いのものは、そのまま使い続けていただけます
オービック 販売管理受注・単価・請求データ
楽々明細請求書アップロード
社内NAS / キヤノン イメージウェアFAX PDFの取得・保存
受注メールボックス5分間隔で監視
ビジネスフォン・携帯(受電AI)音声の文字起こし
LINE(営業担当あて)注文メッセージの取り込み
複合機(印刷キュー)紙希望分の出力
オービックを入れ替える必要はありません。今の業務の流れを変えずに、データの受け渡し口をいくつか作るところから始められます。
進め方の目安
1
受注チャネルの統合とオービック連携
効果が最も大きく、最初に着手する部分
2
見積のたたき作成と1次返信
イレギュラー対応のスピードを上げる
3
単価改定の取込・請求などの定期処理
事務の定型作業をまとめて自動化
4
営業ログ(日報レス)
現場が慣れてから着手するのが安全
すべてを一度に作る必要はありません。1本ずつワークフローを増やしていく進め方が、結果的に一番早く広がります。
品目マスタ学習
得意先ごとの「呼び方のゆらぎ」をAIが覚えていきます
この画面が解決すること:建材は同じ商品でも呼び方がバラバラです。担当者が一度直せばAIが覚え、要確認の件数が減っていきます。
得意先の書き方・言い方 → 自社品番担当者が直した内容をAIが学習します
| 得意先の表現 | 経路 | 自社品番 | 品名 | 学習状況 | |
|---|---|---|---|---|---|
| プラボード12.5 サブロク | FAX転送 | PB-125-36 | 石膏ボード 12.5mm 3×6 | 学習済(212件) | |
| 軽天65 | 電話 | LGS-65-S | 軽量下地材 スタッド65形 | 学習済(168件) | |
| タイベック 1000 | LINE | TSS-1000 | 透湿防水シート 1000mm×50m | 学習済(96件) | |
| ルーフィング940 | メール | ASR-940 | アスファルトルーフィング940 | 学習済(74件) | |
| ロックウールの吸音板 | 電話 | RW-15-33 | 岩綿吸音板 15mm 303×606 | 学習中(3件) | |
| サイディング 白いやつ 16 | FAX転送 | SDG-16-WH | 窯業系サイディング 16mm ホワイト | 要承認(1件) |
ここが効きます:職人気質のお客様は、それぞれの言い方で注文されます。その言い方を変えていただく必要はありません。お客様のやり方はそのままで、こちら側が吸収します。使うほど要確認が減り、自動登録率が上がっていきます(導入3ヶ月目で平均 81% → 94%)。